転職サイト

【2025年3月版】最新おすすめ転職サイト 活用のコツも徹底解説!

転職する方法として、一番メジャーな転職サイト。
幅広い求人を掲載しているサイトもあれば、35歳以下の若者をメインターゲットにしているサイトや、特定の業種に限定した求人を掲載しているサイトなど、専門性の高いサイトもあり、どのサイトに登録して良いのか分からない方もいるのではないでしょうか。

本記事では、転職サイトについて徹底解説しています。
自分に合った転職サイトに登録し、転職活動をスタートさせましょう!

転職サイトとは

転職サイトとは、求人情報が掲載されているサイトです。
求職者が掲載されている求人に自ら応募し、選考に進みます。

サイトによっては、以下で紹介するダイレクトリクルーティングでのスカウト機能やエージェント機能などを兼ね備えているものもあります。

かなり多くの種類があり、最近では業種・職種・年齢などに特徴のある特化型サイトも多く存在しています。

転職サイトのサービス・機能

求人掲載

転職サイトで最も中心となるサービスが、求人掲載です。
転職サイトの価値がここで決まると言っても過言ではない程重要なサービスであり、
掲載されている求人の数・質がサイトの価値の大部分を占めています。

企業名・業種・職種・勤務地・年収など、さまざまな条件で求人を調べることができます。
こだわり条件として、年間休日数、有給取得率、リモートワーク有無など、より自分に合った詳細な条件で絞り込むことができるサイトもあります。

スカウト機能

転職サイトというと求職者側が能動的に求人に申し込むというイメージが強いですが、転職サイトによっては企業から連絡を貰えることがあります。
それがダイレクトリクルーティングでのスカウト機能です。

スカウト機能では、企業側が求職者の登録したプロフィールや経歴を見て、応募して欲しい
と思った人材に直接オファーを出すことができます。
スカウトにも種類があり、書類選考通過確約など、ものによっては選考プロセスを一部免除するようなものもあります。

ある程度の基準を突破した求職者にのみスカウトメールが届くため、
通常の選考より内定率が高くなります。
※しかし、近年ではAIがスカウトを自動配信していることもあるため、必ずしも内定率が高いわけではないということも覚えておきましょう。

企業側は特定の求職者を狙い撃ちでき、求職者側も通常より高い内定率で選考に進むことができる、両者にとってメリットの大きい機能といえるでしょう。

特集や転職に関するコラム

特集や転職に関するコラムなど、お役立ち情報も掲載してあることが多いです。
転職活動の常識、自己PR添削、業界地図、Q&Aなど、内容は転職に関すること全てで多岐にわたっています。

Webセミナー、転職イベント

サイトによっては、Webセミナーや転職イベント開催が告知されています。

転職は1人かつオンラインで行うことが多く、不安や孤独感が襲ってくることも多いです。オフラインで自分以外も全員転職を考えている、仲間がいる環境に行くことのできる機会であり、自分の興味のある企業の社員と直接話すことができる重要な場です。

転職サイトの種類

冒頭で説明したとおり、転職サイトには様々な種類があります。
今回転職サイトを特徴ごとに分類し、実例を示しています。

総合型

業界・職種・年齢・性別・雇用形態などにとらわれず、幅広く求人掲載している転職サイトです。
求人数が特化型サイトと比べ圧倒的に多いため、はじめの一歩として登録すると多くの選択肢があることを知ることができます。
運営会社が大手である場合が多く、安心感があることも特徴のひとつです。

まずは情報収集をはじめたい!という方に非常におすすめです。

業界・職種特化型

取り扱っている業界・職種に特化した転職サイトです。
同業界・同職種での転職を考えている方や、転職の方向性がある程度定まっている場合は、業界・職種特化型の転職サイトがおすすめです。

入れ替わりが激しく人手不足の業界・職種や、労働人口の多い業界だと、その分多くのサイトが存在しています。
例としては、IT、施工管理、保育、介護、飲食、クリエイティブなどが挙げられます。

年齢特化型

求職者の年齢に特化した転職サイトです。
第二新卒から60代に至るまで、幅広く存在しています。
中でも本サイトでは、20代、30代向けの転職サイトについて紹介します。

リクナビNEXT

リクナビNEXTは、株式会社リクルートキャリアが運営する転職サイトです。
求人数の多さが特徴的で、1,110,000件以上の求人を掲載しています(2025年3月時点)。
人材会社大手のリクルートが運営しているだけあり、サイトのサービスや機能が充実しているため、とりあえずで登録するには手堅い転職サイトと言えるでしょう。

マイナビ転職

マイナビ転職は、株式会社マイナビが運営する転職サイトです。
新卒採用向けサイトでの知見を活かした若者向けの転職サイトとなっています。
リクナビ同様、人材会社大手が運営しているためサービスが充実しており、転職フェアやWebセミナーを検索することもできます。

doda

dodaは、パーソルキャリア株式会社が運営する転職サイトです。
転職エージェントサービスも展開しており、全国13ヶ所の拠点の動向を踏まえたサービスを展開しています。

Re就活

Re就活は、株式会社学情が運営する転職サイトです。
既卒・第二新卒・20代向けのサイトとなっており、未経験歓迎の求人が多く掲載されています。
「転職博」と呼ばれる、20代の来場者数第一位の転職イベントの開催も実施しています。

type

typeは、株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職サイトです。
アクセス者数No.1のサイトであり、首都圏エリアを中心に求人を掲載しています。
「エンジニア転職フェア」を開催しており、IT・Web業界に強みがあります。

エン転職

エン転職は、株式会社エン・ジャパンが運営する転職サイトです。
会員の約7割が35歳以下の若手人材となっています。

転職サイト活用のコツ

複数登録しよう

転職サイト活用に際し一番重要なこと、それは複数登録することです。
サイトによって掲載している求人は異なるため、複数登録することで同じ業界・職種でもより多くの会社を見つけることができます。
各サイトによりサービスも違い、特にエージェントサービスがある場合、面接練習や志望動機・職務経歴書のブラッシュアップを複数人にしてもらうことで、より精度の高い内容にすることができます。

慣れるまでは2,3種類を選んで登録し、徐々に自分にあったものをメインとして使うようにしましょう。

サービスを使いこなそう

先ほど記載した通り、転職サイトには数多くのサービスが存在します。
ほとんどの場合求職者側は無料でサービスを使用できるため、使わない手はありません。
特にエージェントサービスがある場合、第三者視点で自分を客観視できる貴重な機会ですので、活用するようにしましょう。

最後に

今回は最新おすすめ転職サイト及び活用のコツについて解説しました。

転職サイトを使いこなし、今すぐにでも転職活動をはじめましょう!

ABOUT ME
ぽんすけ
酒好きなアラサー社会人。 2,30代のキャリアやライフプラン形成に役立つ情報をお届けすべく、日々奮闘中です。趣味はお酒と街歩きと恋愛リアリティーショー鑑賞。中途採用に携わった経験を基に、実体験も交えつつ人生を豊かにする情報を発信中!
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